現在、全国的には感染者数過去最多の更新が続き、和歌山県でもクラスターの発生が続くなど心配な状況が続いており、和歌山県からも医療・福祉施設での感染対策に対する取り組みや協力依頼など随時指導が入っている状況です。
以前からも感染対策として、ご利用者様・ご家族様にもサービス利用前の検温やマスク着用依頼などさまざまな感染対策のお願いしておりましたが、現在の近畿・和歌山県の感染状況をみた上で検討し、再度以下の内容を実施することになりましたので改めてご報告させていただきます。
ご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします。

・施設入所利用者様の面会について、再度12/19(土)より中止（例外の一部は可）
・入所・短期入所者の外出、外泊の禁止
・通所リハビリ、短期入所ご利用者は来苑されて以降の検温で37.0℃以上あれば利用を中止させていただくことがあります
引き続きご理解・ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　介護老人保健施設　光苑・光苑ケアセンター
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　施設内感染対策委員会

また、職員に関しましてもあらゆる感染対策を徹底しており布マスクの効果が薄いということからサージカルマスクが推奨されており、職員は常時サージカルマスクを着用しています( ^^) ｖ
☆出勤前の検温、出勤時の検温を実施し37℃以上発熱がある場合や体調不良時は出勤を停止しています。

☆あらゆる入口に消毒液を設置し常時アルコール消毒しています。

☆会議室など密室する空間や食事中のクラスター発生が多いことから、職員の会議室や休憩室等に職員お手製のシールドを作りました(^^)

☆対面になる全ての席にアクリル板の設置や、コロナウイルスに効果があると言われている低濃度オゾン発生装置の一部設置。

☆職員啓蒙活動(^^)/

年末年始の外出自粛などしばらく大変な時期は続きますが、少しでも感染状況が落ち着き、普段の生活を取り戻せられる日が来る事を願いましょう(^^)/