お知らせ
2021年03月01日
感染対策の演習
こんにちは、施設ケアマネの白石です。
県内のコロナ感染者数は減少傾向にありますが、まだまだ油断はできません。
入所者感染という万が一の事態を想定し、
対策の演習を看護師指導のもと行いました。
個室のベッドを覆うようにナイロン仕様のタープを設置。
陰圧装置を設置できる特殊なものです。
居室の入り口には必要な物品を設置。
ちなみに和歌山県内では、コロナ感染者の対応として、
保健所の指示に従って病院での入院及び治療を行なって頂くことになっていますので、
こうした設備を使用するのは、保健所の指示を待つあいだの数時間程度の初期対応を想定しています。
日頃から感染対策、予防は十分に行っていますが、それでも完璧ではもちろんありません。
出来れば、実際にこういう事を行うことのないようにしたいと願うばかりです。