令和２年３月２日現在、小・中・高の休校要請、全国的にも各イベントが中止や延期内容変更等されており世界的にも大きくニュース等で報道・議論されております。
幸い和歌山県では今の所感染拡大のニュースは出ておりませんが、ここ１～２週間ぐらいが感染拡大の瀬戸際と言われているように油断を許さない状況が続いております。
また、マスク不足やＳＮＳでのデマ？により、ドラッグストア等ではどこへ行ってもティッシュやトイレットペーパーが不足し売り切れが続いており、当施設にもマスクやトイレットペーパーが入らないという状況です。
当施設としても出来る限りの感染対策に取り組まなければならず、マスク着用はもちろんの事、出勤前の検温や手洗い・手指消毒、１日２回、全職員で手すりやドアノブなど、接触が多いと思われる箇所について表面消毒には有効と言われているスーパー次亜水という殺菌剤で拭く作業を行っております。

また、ご利用者・ご家族様には前回お知らせした内容に加え、以下にご協力いただいております。
・通所リハビリ、短期入所ご利用者様にはご利用前の検温で37.0℃以上の発熱や、その他風邪症状（咳や頭痛など）が伴う場合はご利用中止
・お花見や苑外リハビリテーションの中止
・施設内でのおやつ作りやその他集団で行うレクリエーションの中止
・通所リハビリテーションにおけるリハビリ会議について、本人様と職員のみの実施
・ご面会の中止継続　※衣類の預かり等につきましては１階事務スタッフまでお声掛けください

その他にも日々状況が変化し、どういった対応が必要なのか分からない状態が続いています。
しばらく終息が宣言されるまでの間ご迷惑をお掛けしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。